【学生必見】Github Copilotの登録方法を分かりやすく解説!! github copilotを使って開発を楽にしよう!

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はじめに

 最近はchatGPTなどが話題になっていますが、プログラミングにおいてもコードの補完や、テストコードの実装などを自動で行ってくれる便利なAIが存在します。
さらになんと学生は無料!!
今回はそんなGitHub Copilotの導入方法について解説していきたいと思います。

GitHub Copilotとは?

GitHub Copilotはコーディング時に自動でコードを補完してくれたり、自然言語で指示をすることでその指示どおりのコードを書いてくれたりします。ChatGPTとは違い、対話をすることはできませんが、指示をしていなくてもこちらのしたいことを予想してコードを補完してくれるためとても効率的にコーディングを行うことができます。
 月額10ドルですが、学生であればGitHub Educationに加入することで、無料で利用することができます。

GitHub Educationへの加入方法

 GitHub Student Developer Packに加入するためには学生証等を提出して、審査を通過する必要があります。

まず、このサイトのSign up for Student Developer Packをクリック。

次に、学生の方はGet student benefitをクリック。

ここで普段利用しているアカウントがある方はログイン、アカウントがない方は新規でアカウントを作成しましょう。

その後以下のようなページにで、大学のメールアドレス、学校名、学生証の写真を登録しましょう。

大学のメールアドレスを登録するとその大学の名前が緑のアイコンで表示されます。

もう登録してしまっているので自分の画面では表示されていませんが、学生証を登録する欄があります。注意が必要なのが、保存されている写真ではなく、そのデバイスでどの場で撮影した画像でないと登録できない点です。なので、パソコンにカメラがついていない方はスマホから登録するのが良いでしょう。

他のサイトでは、学生証と一緒にその学生証を翻訳した紙を撮影しないといけないと書いてありましたが、自分は学生証のみでも大丈夫でした。

これで申請は完了です。その後何日か経つと、審査の結果がメールで送られてきます。

審査に通っていればプロフィールの下にPROと表示されます。

最後に

github copilotをVScodeで使う方法や具体的な使い方は以下で紹介しています。

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